印鑑・はんこ
![印鑑・はんこ](https://niiza.hankohiroba.com/global-image/units/img/249-1-20200130151929.jpg)
出生届、入学・進学のとき、就職のとき、婚姻届、
車・不動産の購入、商談・取引・各種書類作成 …
印鑑社会の日本では、印鑑は必需品で実用品。 でも昔から縁起物として大切に扱われてきました。
人生の大事な場面では、良い印鑑が力になると信じられてきたからです。
手彫りは、お使いになる方の運勢を鑑定し、
弱いところを補い、良い方向に運が開けるような
形でお作りします。 一級彫刻師が伝統の技能で
世界に一つのお守りを作る、とお考え下さい。
機械彫りに比べ偽造されにくいという安全面でも
実印は手彫りを選ばれる方が多いです。
納期は約1週間です。
お急ぎの場合は機械彫りになります。
認印、銀行印で最短60分。
実印でも約2時間でご用意できます。
開運の印相は作れませんが、同じ印面が出回る
ということはありません。 いろいろな書体を
お選び頂けます。
印鑑・はんこの種類
実印
![実印](https://niiza.hankohiroba.com/global-image/units/img/253-1-20200130151940.jpg)
印鑑登録をする印鑑を、通称「実印」といいます。
不動産の売買、車輌の購入、遺産相続、等々、
人生の大事な場面、大きなお金が動く時に
必要になります。 個人を証明することから、
実印は本人そのものを表すと言われる、
一生に一本の大切な印鑑です。
基本的にはフルネーム、未婚女性は下の名前で作ることもあります。
八方に運勢が広がるといわれる吉相体で、実印だけは手彫りにされる方が殆どです。 また人としての器を表すとされ、大きさ、印材ともに大事です。
銀行印
![銀行印](https://niiza.hankohiroba.com/global-image/units/img/256-1-20200130151950.jpg)
銀行など金融機関に口座を作るときに使う届出印です。
同じ印影が無いことが条件なので、三文判
(既成印)は不適当です。 また、認印と兼用し、あちこちに捺印することは大変危険です。
大事な財産を守るために、専用の印鑑を。
銀行印は、お金を寝かせる、安定させると言われる横彫りが良いとされ、偽造されにくい吉相体や、お札の印と同じテン書体が好まれます。姓または名前だけで彫り、欠け難い丈夫な材質を選びます。
認印
![認印](https://niiza.hankohiroba.com/global-image/units/img/259-1-20190223143032.jpg)
職場や家庭で、日常的に書類等に捺す印鑑です。
浸透印(シャチハタタイプ)は便利ですが、朱肉を使う印鑑でないとならない場面もあります。
アクリル等の樹脂材でカラフルな物も人気が
ありますが、職業上の立場によってはそれなりの
風格のある材質である必要があります。
読み易い書体が使い勝手が良いですが、吉相体で彫ると人間関係が良くなるといわれます。 姓を積極性を表す縦彫りで彫ります。
代表社印 会社設立印
![代表社印 会社設立印](https://niiza.hankohiroba.com/global-image/units/img/262-1-20190223143103.jpg)
代表者印
法務関連の届出書類や契約書などの重要書類や小切手、手形などの有価証券の発行に使用します。
外枠…会社名、個人事業名、各種任意団体名を入れます。
内側…株式会社の場合は「代表取締役印」。個人事業主、各種任意団体の場合は「代表者印」LLCの場合は「代表社員之印」。
銀行印
銀行取引、預金の出し入れ・振替・小切手・手形など実印に準じて動産関係の印に使用します。
外枠…会社名、個人事業名、各種任意団体名を入れます。
内側…「銀行之印」が入ります。
角印
会社が発行する領収書や契約書に使用します。官公印、公職印、組合印など幅広く使われています。
社名、団体名の最後に「印」「之印」を入れバランスを整えます。